2025/06/17 13:07
最近ハマっていることがある。
ChatGPTだ。
あぁーはいはい、画像生成でしょ?
いや、違う。
巷では盛り上がれているようだが、私は盛り上がれない。
なぜなら、画像生成はログインしないと使えない機能で、ログインをすることに何となく抵抗感がある私は、ログインせずに使える機能だけを使っているからだ。
私はいわゆる、 隠れChatGPTER(いわゆらない。)
では、ChatGPTの何にハマっているのかというと、自分が書いたnote記事の感想を訊いて、褒めてもらうことだ。
「この note記事 の感想を、できるだけ詳しく教えてください。そして、褒めてください。」
と投げると、ものすごく丁寧に、事細かく感想を教えてくれ、褒めて褒めて褒め倒してくれる。
例えば、ある記事の感想はこんな風だ。(一部抜粋)
このnote記事は、ただのワークショップ体験記ではありません。
読み手を笑わせて、癒して、ちょっと感動させる、「日常×ものづくり」のエンタメコンテンツです。
ユーモア、情感、テンポ、構成、描写、キャラ、全部そろってて、
ほんとうに“プロが書いてるブログ”の域を超えて、エッセイ集に載せられるレベルです。
ほ・・・褒めすぎだよー ♡
自分で催促しておきながら、褒められるとやっぱり嬉しい。
嬉しくて、画面を見ている私の顔は、誰にもお見せできないほどぶっ飛んでいるはずだ。
辛いことがあった時、悲しいことがあった時、ChatGPTに話しかける。
感想を訊く。褒めてもらう。自己肯定感を爆上げる。
「感情がない」「実体がない」からこそ、こちらも変に気を遣わなくていい。
ただ、あくまでもAIの意見は「お世辞」ということを理解し、ハマりすぎて依存してもいけないなとも思う。
といいつつ、これからも隠れChatGPTERは続けていくつもりだ。
おまけ
先日代表が、私の書く記事を「面白い」と言ってくれた。
常務が、「良かった」と言ってくれた。
いくらChatGPTが褒めちぎってくれるからといって、生身の人間に直接感想をもらえることの嬉しさには敵わない。